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柴又帝釈天のご案内
邃渓園のご案内
午前9時~午後4時(午後4時30分閉館)
拝見料:入園料は大人400円・小中学生200円 20名以上300円
上記料金で庭園と彫刻ギャラリーとの両方をご覧いただけます。
邃渓園の由来と特徴
邃渓園は昭和4年から作庭をはじめ、四十年に渡る年月をかけて完成した日本庭園です。当時関東の造園師でこの人の右に出る者は居ないと云われた向島の名庭師永井楽山師によるもので、園の名前にある「邃(すい)」は奥深いことを意味し、「渓(けい)」は谷や流れを指します。その名の通り、自然の渓谷美を表現した池泉回遊式の日本庭園です。
邃渓園の歩き方
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庭園入口
大客殿入り口を抜け数歩足を進めると左手に見事な日本庭園が広がります。ここから池泉回遊式の庭園散策が始まります。 -
コンセプト
庭園左の築山から、山・川・海をそれぞれ表現して作庭されています。日本中から石材を集め、山は山の石、海川は海川の石が用いられています。 -
大客殿からの眺め
大客殿の縁側に腰掛け、静かな庭園の風景を眺めるのもおすすめです。ここでは、まるで絵画の中にいるかのような感覚を味わうことができます。 -
池のほとり
池に沿って設けられた回廊をゆっくり歩きながら、鏡のような水面に映る風景を楽しみましょう。
運が良ければ亀の親子が見れるかも。 -
四季の風景
季節ごとに異なる風景が庭園を彩ります。春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、自然の美しさを堪能してください。




















庭園写真
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